スクールカーストで自分を責めないで
こんばんは!
2019年の流行語大賞が
「ONE TEAM」
に決まったことを知りました!!
あまりラグビーに詳しくない私でも
熱い魂がヒシヒシと伝わってきました!!
頑張っている人たちを見ると
自分もまだまだだなと思います。
さて、今回語るのは
「スクールカースト」
について。
この言葉を聞くと胸がギュッと苦しくなる人もいると思います。。。
そもそもスクールカーストとは、、、
現代の日本の学校空間において、生徒の間に自然発生する人気の度合いを表す序列を、カースト制度のような身分制度になぞらえた表現。
特に法律で決まるわけではなく、
生徒の間でランキングをつけるもの。
といった感じです。
一般によく一軍、二軍、三軍っていって、
一軍
- 明るいクラスの人気者
- ルックスがいい
- 野球部とかサッカー部など人気の運動部にいる
二軍
- 一般的に多い
- とにかく周りに合わせる
- 普通の人
三軍
- オタク
- 変わり者
- ガリ勉
こんな風に分けられてたりする。
ただ、声を大にして言いたい。
人って3分割出来るほど簡単じゃない。
同じ人は誰1人いないし、似てても性格が全然違ってたりする。
百人十色と言われる中で、3つに振り分けるほど人間って単純じゃない。
だいたい人気者なら人を見下していいとかあるわけない。
運動できるのも勉強できるのも文学にいそしめるのもどれも素晴らしいこと。
高校の時にクラスは社会の縮図とか言ってる奴がいたけど、そんなことは無い。
社会はそんなに陰湿ではない、実力主義だ。
得意なこと、できることで戦うのだ。
スクールカーストで心痛めているなら、
自分の世界に閉じこもって
自分に出来ることを極めるのもありかもしれない。
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