親の期待と自分への期待
教育熱心な家庭によくあることがあります。
親の言いなりになること。
ありがたいことだと分かっていても思春期の自分にとっては反抗したくなるものであり、
「ほんとうにこのままでいいのか?」と不安になることもある。
ただ誤解してほしくないのは間違いなく感謝しているということ。感謝すべきであるということ。なので、一方的に私が被害者というふうに写ってしまっていたらすみません。
私もそんな教育熱心な家庭だ。
ゲームかって貰えなかった。
ただ習い事に連れて行ってもらったりした。
私が親の言う通りにしたことしなかったことは以下のようになる。
親の言う通りにしたこと
→志望高校
→理系の選択
(高二から)
親の言う通りにしなかったこと
→薬学部への進学
→教育課程の履修
親に従ったり、従わなかったりで、
良かったと思うこともあるし後悔もある。
ただ親の言う通りにするかしないかがメインになってしまって
自分の意思で考えたり未来を見ることが出来なくなってしまっていた。
結果未だに自分がどういう人生を過ごしていたいか分からない。
親の言う通りにするたびに
期待の重さに苦しみ、
親の言う通りにしないたびに
期待を失うことで苦しむ。
このように時々病むことがあります。
そんな時にどうにか自分を正当化させるためによく検索をかけたりします。
そんな時にこんな記事を見つけました。
(正当化させるのは大事だと思います。
過去は変えられないけど未来は変えれます。)
「安定」を求めると、「安定」しません。
進路を決める時には、「給料安定してて、休みもあって定時に帰れたら、仕事じゃない時間に何をするか」を考えよう。 | ザ・電撃パンクゾンビーズ
今学生の皆さんは
「できない人」は入れない。
「出来る人」は過労。
って感じです。
進路を決める時には、「給料安定してて、休みもあって定時に帰れたら、仕事じゃない時間に何をするか」を考えよう。 | ザ・電撃パンクゾンビーズ
だけどこのブログの筆者様はこう言っています。
ちゃんと、情報をみようぜ。
自分のやりたい事に近い人のブログ読もうぜ。
出来るから。
ちゃんとやれば。
そのためには
「自分の幸せ」から土台固めていけばなんとかなるから。
進路を決める時には、「給料安定してて、休みもあって定時に帰れたら、仕事じゃない時間に何をするか」を考えよう。 | ザ・電撃パンクゾンビーズ
泣きそうになりました。
ブログ書いてて泣きそうになったのは初めてです。
心の救いになりました。
自分の描く幸せを追い求めればいい。
しかし、このようにして悩んでいるのは少なくともあなたも親も共に想いあっているから。
元に幸せを願っているから。
自分の幸せを確立すると同時に
どんな選択であっても感謝を絶対忘れない
それさえあればどうにかなるって信じてる。
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